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【2024年最新|水泳用語一覧】152個水泳用語を元インターハイ優勝者が完全解説

水泳用語一覧インデックス

よく意味を聞かれる水泳用語

\平泳ぎが速くなりたい人必見/

目次

水泳用語一覧【数字】

1バタ

意味

100mバタフライ

例文

今から1バタのレースがあるから、ウォーミングアップするね。

1バック

意味

100m背泳ぎ

例文

今から1バックのレースがあるから、ウォーミングアップするね。

1フリ

意味

100mフリーもしくは100m自由形もしくは100mクロール

例文

今から1フリのレースがあるから、ウォーミングアップするね。

1ブレ

意味

100m平泳ぎ

例文

今から1ブレのレースがあるから、ウォーミングアップするね。

2コメ

意味

200m個人メドレー

例文

今から2コメのレースがあるから、ウォーミングアップするね。

2バタ

意味

200mバタフライ

例文

今から2バタのレースがあるから、ウォーミングアップするね。

2バック

意味

200m背泳ぎ

例文

今から2バックのレースがあるから、ウォーミングアップするね。

2ビート

意味

クロールにおいて、1ストロークの間に2回キックすること

例文

今日はゆっくりクロールを泳ぎたいから、2ビートで泳ごう。

2フリ

意味

200mフリーもしくは200m自由形もしくは200mクロール

例文

今から2フリのレースがあるから、ウォーミングアップするね。

2ブレ

意味

200m平泳ぎ

例文

今から2ブレのレースがあるから、ウォーミングアップするね。

4コメ

意味

400m個人メドレー

例文

今から4コメのレースがあるから、ウォーミングアップするね。

4フリ

意味

400mフリーもしくは400m自由形もしくは400mクロール

例文

今から4フリのレースがあるから、ウォーミングアップするね。

4継

意味

400mフリーリレー

例文

今から4継のレースがあるから、ウォーミングアップするね。

8フリ

意味

800mフリーもしくは800m自由形もしくは800mクロール

例文

今から8フリのレースがあるから、ウォーミングアップするね。

8継

意味

800mフリーリレー

例文

今から8継のレースがあるから、ウォーミングアップするね。

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\平泳ぎが速くなりたい人必見/

水泳用語一覧【A~Z】

A1(エイワン)

意味

血流を良くすることが目的の練習に対して、練習強度として指定する。

例文

ウォーミングアップ 400m×1本 A1(400mの中で血流を良くするくらいの強度で泳ぐ)

All Hard(オールハード)

意味

練習メニューにおいて、全ての本数を全力で泳ぐ

例文

100m×4本 All Hard(4本とも全て全力)

ALL OUT(オールアウト)

意味

その日の最後の練習に使われることが多い。力を全て出し切る

例文

100m×4本 H Last:All OUT(4本とも全て全力で、最後の1本は力を全て出し切る)

AN1(エーエネワン)

意味

ハイスピードで泳いで、少し長めの休憩を取りながら行う練習の強度指定に使われる。

無酸素運動で乳酸を生成し、乳酸に耐える練習の際に使われる。

例文

50m×4本 2分サイクル AN1(4本とも全力で泳いで、1本目をスタートしてから2分後に2本目をスタートする)

AN2(エーエヌツー)

意味

試合と同じスピードで泳いで、休憩を長めに取りながら行う練習の強度指定に使われる。

無酸素運動に近い運動で乳酸を生成し、乳酸に耐える練習の際に使われる。

例文

50m×4本 5分サイクル AN2(4本とも試合と同じようなタイムで泳いで、1本目をスタートしてから5分後に2本目をスタートする)

AN3(エーエヌスリー)

意味

試合以上のスピードで泳いで、筋肉や神経に刺激を与える練習の強度指定に使われる。

筋肉や神経などの反応速度向上の目的で使われる。

例文

25m×4本 1分サイクル AN3(4本ともに試合以上のタイムで泳いで、1本目をスタートしてから1分後に2本目をスタートする)

B-up(ビルドアップ)

意味

練習において、一定の距離の中で徐々にスピードを上げていき、ゴールするときには全力になっている練習

例文

100m×4本 B-up (100mの中で徐々にスピードを上げていく)

Ba(バック)

意味

背泳ぎ

例文

100m×4本 Ba(全て背泳ぎで泳ぐ)

Br(ブレ/ブレスト)

意味

平泳ぎ

例文

100m×4本 Br(全て平泳ぎで泳ぐ)

Broken(ブロークン)

意味

試合で出場する距離を4分割もしくは8分割にして、試合を想定したペースで泳ぐ

例文

200m Broken 50×4本(200mの試合を想定して、50mを4本泳ぐ)

Choice(チョイス)

意味

種目に指定がなく、自由に選んでよい

例文

100m×2本 Choice(全て自由な種目で泳ぐ)

Dec(ディクリーシング)

意味

練習において、一定の本数ごとにサイクルタイムを短くする

例文

100m×8本 Dec/2(2分to10秒) (2本ごとにサイクルタイムを2分、1分50秒、と10秒ずつ短くしていく)

DES(ディセンディング)

意味

練習において、本数ごとにスピードを上げていき、最後の本数は全力で泳ぐ

例文

100m×4本 DES(1本目から4本目にかけて徐々にスピードを上げていき、4本目は全力で泳ぐ)

Dive(ダイブ)

意味

練習において、スタート台から飛び込んで泳ぐ。

試合スピード以上に泳ぐ場合や、速さ重視の練習によく使われる。

例文

25m×4本 Dive(全てスタート台から飛び込んでから泳ぐ)

Down(ダウン)

意味

練習や試合の最後に体を休めるために、軽く泳ぐ

例文

400m×1本 Down(400mを体を休めるためにゆっくりと泳ぐ)

DPS(ディーピーエス)

意味

1回のストロークで長い距離を進むように泳ぐ

例文

200m×4本 DPS(200mの間、1回のストロークで長い距離を進むように泳ぐ)

Drill(ドリル)

意味

練習において、技術的な練習をする場合に指定されるメニュー

例文

Drill 200m×2本 スカーリング(Drill練習として、200mをスカーリングする)

E-H(イージー・ハード)

意味

練習において、その距離の前半を軽く泳いで、後半を全力で泳ぐ

例文

100m E-H(前半の50mは軽く泳いで、後半の50mは全力で泳ぐ)

E(イージー)

意味

体を休めるために軽く泳ぐ

例文

100m E(100mを体を休めるために軽く泳ぐ)

EN1(イーエヌワン)

意味

脈拍が120~140回/分になるくらいの練習の強度指定に使われる

基礎的な持久力向上を目的とする

例文

100m×4本 EN1(脈拍が120~140回/分になるくらい強度で泳ぐ)

EN2(イーエヌツー)

意味

脈拍が140~160回/分になるくらいの練習の強度指定に使われる

今もっている持久力を保持することを目的とする

例文

100m×4本 EN2(脈拍が140~160回/分になるくらい強度で泳ぐ)

EN3(イーエヌスリー)

意味

脈拍が160~180回/分になるくらいの練習の強度指定に使われる

持久力の向上を目的とする

例文

100m×4本 EN3(脈拍が160~190回/分になるくらい強度で泳ぐ)

Even(イーブン)

意味

練習において、泳ぐ距離の中で前半も後半も同じスピードになるように泳ぐ

例文

100m Even(前半の50mと後半の50mを同じスピードで泳ぐ)

Fin(フィン)

意味

足ひれもしくは練習において足ひれをつけて泳ぐ

例文

100m Fin(100mを足ひれをつけて泳ぐ)

FINA

意味

世界水泳連盟

例文

FINAから競泳規則の変更が通達された

Fly(フライ/バッタ)

意味

バタフライ

例文

100m×4本 Fly(全てバタフライで泳ぐ)

Form(フォーム)

意味

練習において、フォームに気を付けながら泳ぐ

例文

100m×4本 Form(全てフォームに気を付けながら泳ぐ)

FPS(エフピーエス)

意味

練習において、フィンとパドルつけて泳ぐこと

例文

400m FPS(400mをフィンとパドルをつけて泳ぐ)

Fr(フリー)

意味

フリーもしくは自由形もしくはクロール

例文

100m×4本 Fr(全てフリーもしくは自由形もしくはクロールで泳ぐ)

H-E(ハード・イージー)

意味

練習において、距離の前半は全力で泳ぎ、後半は軽く泳ぐ

例文

100m H-E(前半の50mを全力で泳ぎ、後半の50mを軽く泳ぐ)

H-up(ヘッドアップ)

意味

練習において、泳ぎの中で頭を上げながら泳ぐ

例文

50m Br H-up(50m平泳ぎを顔を上げながら泳ぐ)

H(ハード)

意味

全力で泳ぐ

例文

50m H(50mを全力で泳ぐ)

Hypo(ハイポ)

意味

Hypoの後に指定された数字につき、1回息継ぎする

例文

50m Fr Hypo3(50mクロールで3回ストロークにつき、1回息継ぎをする)

i.s.(アイエス)

意味

インターバルセットの略で、休憩を取りながら練習すること

例文

50m×4本×4セット i.s.5分(1セット終わったあとに5分休憩する)

IM-R(アイエムリバース)

意味

練習において、1本ずつもしくは距離を4分割して、個人メドレーの順番と反対の順番で泳ぐ

例文

200m IM-R(最初の50mはクロール、次の50mは平泳ぎ、、、という順番で泳ぐ)

IM(アイエム)

意味

個人メドレー

例文

200m IM(200m個人メドレーを泳ぐ)

IMO(アイエムオーダー)

意味

練習において、個人メドレーの順番で1本ずつ泳ぐ

例文

200m×4本 IMO(1本目はバタフライ、2本目は背泳ぎで泳ぐ)

IMS(アイエムスライド)

意味

練習において、1本目は個人メドレーの順番で泳ぐ、2本目は背泳ぎが一番最初の距離で泳ぐ

例文

200m×4本 IMO(1本目はバタフライ-背泳ぎ-平泳ぎ-クロール、2本目は背泳ぎ-平泳ぎ-クロール-バタフライ)

JO(ジェイオー)

意味

全国JOCジュニアオリンピック

選手クラスの人が最終目標にする大会

例文

今度の試合でJOの標準記録を突破したい

K(キック)

意味

足だけの練習

例文

K 100m×4本(全て足だけで泳ぐ)

KRLS(カールス)

意味

練習において、距離を4分割にして、キック-右手のDrill-左手のDrill-スイムの順番で泳ぐ

例文

200m×4本 KRLS(全て50mずつ、キック-右手のDrill-左手のDrill-スイムの順番で泳ぐ)

KS(キックスイム)

意味

練習において、前半はキック、後半はスイムで泳ぐ

例文

200m×4本 KS(前半50mはキック、後半50mはスイムで泳ぐ)

lactate(ラクテイト)

意味

練習において、1本目から全力で泳いで発生する乳酸に耐える

例文

200m×8本 lactate(2本目以降のことは気にせずに、1本目から全力で泳ぐ)

Loosen(ルースン)

意味

練習において、体を休めるためにゆっくり泳ぐ

例文

400m×1本 Loosen(400mを体を休めるためにゆっくり泳ぐ)

Main-S(メインスイム)

意味

練習において、一番重要な練習のときに指定される

例文

Main-S 400m×8本 H(400m×8本 Hという練習がこの日の練習で一番重要)

Negative(ネガティブ)

意味

練習において、その距離の前半よりも後半が速くなるように泳ぐ

例文

200m Negative(前半100mよりも、後半100mの方が速くなるように泳ぐ)

P(プル)

意味

手だけの練習

例文

P 200m×4本(全て手だけで泳ぐ)

PKS(ピーケーエス)

意味

練習において、距離を3分割し、それぞれプル-キック-スイムの順番で泳ぐ

例文

150m×4本 PKS(50mはプル、50mはキック、50mはスイムで泳ぐ)

Positive(ポジティブ)

意味

練習において、その距離の後半よりも前半が速くなるように泳ぐ

例文

200m Positive(後半100mよりも、前半100mの方が速くなるように泳ぐ)

PS(プルスイム)

意味

練習において、その距離を二分割して、前半はプル、後半はスイムで泳ぐ

例文

200m PS(前半の100mはプル、後半の100mはスイムで泳ぐ)

Pyramid(ピラミッド)

意味

練習において、距離が徐々に増えていき、最大距離から徐々に距離が減っていく

例文

100to400m Pyramid(1本目は100m、2本目は200m、、、4本目は400m、5本目は300mと泳ぐ)

Repetition(レペティション/レペ)

意味

練習において、試合を想定して試合と同じ距離を全力で泳ぐ

例文

100m×2本 Repetition(100mを試合を想定して全力で2本泳ぐ)

S(スイム)

意味

道具を使わずに泳ぐこと

泳ぐということと同じ意味

例文

S 100m×4本(全て道具を使わずに泳ぐ)

S1(スタイルワン)

意味

自分の一番得意な種目のこと、もしくは練習でその種目を指定する場合に使う

例文

私のS1は平泳ぎです。(私の一番得意な種目は平泳ぎです。)

SKPS(スキップス)

意味

練習において、その距離を4分割して、それぞれスイム-キック-プル-スイムの順番で泳ぐ

例文

400m×1本 SKPS(50mスイム、50mキック、50mプル、50mスイムの順番で泳ぐこと)

SM-swim(サブメインスイム)

意味

その日の練習において、2番目に重要な練習

例文

SM-swim 200m×4本 H (この練習がその日の練習で2番目に重要な練習)

Smooth(スムース)

意味

練習において、動きがスムーズになるように泳ぐこと

例文

100m×4本(全て動きがスムーズになるように泳ぐ)

Swim Rocket(スイムロケット)

意味

練習において、前半はスイムで泳いで、後半は潜水で泳ぐこと

例文

50m×4本 Swim Rocket

UWK(アンダーウォーターキック)

意味

練習において、その距離をキックの潜水で泳ぐこと

例文

25m×4本 UWK(25mをキックで潜水する)

VO2max(ブイオーツーマックス)

意味

最大酸素摂取量のこと。持久力を向上する練習において、強度を指定するときに使用する

例文

100m×8本 EN3 VO2max(全て最大酸素摂取量及び持久力が向上するようにEN3の強度で泳ぐ)

W-up(ウォーミングアップ)

意味

準備運動として泳ぐこと

例文

W-up 400m×1本(準備運動として、400mを泳ぐ)

Wall Kick(ウォールキック)

意味

練習において、壁に手をついて、キックをすること

例文

Wall Kick 15秒(壁に手をついて、15秒間キックする)

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\平泳ぎが速くなりたい人必見/

水泳用語一覧【あ行】

アウトスイープ

意味

平泳ぎにおいて、手を外側に広げる動作のこと

例文

平泳ぎで水を上手くキャッチするなら、アウトスイープを上手くなろう

アウトワードスカル

意味

胸の前でスカーリングする動作。その動作内で手を外側に動かすことを指す

平泳ぎで脇を締める直前のときと同じ動き

例文

Drill 25m×4本 アウトワードスカル(25mをアウトワードスカルで泳ぐ)

インカレ

意味

日本学生選手権水泳競技大会

例文

今度の試合でインカレの標準記録を突破したい。

インスイープ

意味

平泳ぎにおいて、手を内側に動かす動作のこと

例文

平泳ぎで水を上手くキャッチするなら、インスイープを上手くなろう

インターハイ

意味

日本高等学校選手権水泳競技大会

例文

今度の試合でインターハイの標準記録を突破したい

インターバルトレーニング

意味

速いスペースで泳ぐのと、遅いスペースで泳ぐのを繰り返して行う練習

例文

今日の練習はインターバルトレーニングで持久力を向上しよう

インワードスカル

意味

胸の前でスカーリングする動作。その動作内で手を内側に動かすことを指す

平泳ぎで脇を締める直前のときと同じ動き

例文

Drill 25m×4本 インワードスカル(25mをインワードスカルで泳ぐ)

ウィップキック

意味

平泳ぎにおいて、ひざの幅が狭い状態でキックすること

例文

私の平泳ぎのキックはウィップキックです。

ウェイブ泳法

意味

平泳ぎやバタフライにおいて、うねりながら泳ぐこと

例文

私の平泳ぎはウェイブ泳法です。

ウェッジキック

意味

平泳ぎにおいて、ひざの幅が広い状態でキックすること

例文

私の平泳ぎのキックはウェッジキックです。

オープンターン

意味

いわゆるタッチターンと同じ意味

壁に手をついて、そこから方向転換してターンする動作

例文

平泳ぎとバタフライはオープンターンでターンしないと失格です。

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水泳用語一覧【か行】

キャッチアップ

意味

クロールにおいて、両手が揃ってから、手を動かす泳ぎ方のこと

例文

この練習はキャッチアップで泳ぎましょう。

キャップ

意味

水泳の帽子のこと

例文

私のお気に入りのキャップはスイカのデザインのキャップです。

クイックターン

意味

ターンの中でも、手を壁につかずにターンをすること

クロールと背泳ぎはクイックターンがよく使われる

例文

平泳ぎとバタフライはクイックターンはできない

グライド

意味

泳ぎの中でキックをしたあとの姿勢のこと

>>グライドについてはこちらで詳しく解説しています。

例文

平泳ぎはグライド姿勢が大切

グライドキック

意味

ビート板など道具を使わずにキックをすること

>>グライドキックについてはこちらで詳しく解説しています。

例文

この練習はグライドキックで泳ぎましょう。

クラウチングスタート

意味

片足だけスタート台の先に指をかけて、もう片方は後方に設置してスタートする方法

例文

私はクラウチングスタートでスタートします。

グラブスタート

意味

両足をスタート台の先に指をかけてスタートする方法。

例文

私はグラブスタートでスタートします。

けのび

意味

手と足が伸びた状態で、全く動かない姿勢のこと

例文

スタートしてからは、けのびの姿勢が大切です。

ゴーグル

意味

水中で目を開けられるようにするなど、目を保護する道具

例文

私のお気に入りのゴーグルは青色のゴーグルです。

混合リレー

意味

男女2名ずつ計4名で泳ぐリレーのこと

例文

400m混合リレー(100mずつ、男性が2名、女性が2名で泳ぐリレーのこと)

コンビネーション

意味

手の動きと足の動きが合わせた動きのこと

スイムと同じような意味で使われる

例文

プルとキックを上手く嚙み合わせて、コンビネーションを上手くして泳ぎましょう。

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水泳用語一覧【さ行】

サイドキック

意味

横向きでキックするDrillの一種

例文

Drill 25m×4本 サイドキック(1本目は左を向いてキック、2本目は右を向いてキックで泳ぐ)

ジャパン

意味

日本選手権水泳競技大会

例文

今度の試合でジャパンの標準記録を突破したい。

ジャパンオープン

意味

水泳のジャパンオープンのこと

例文

今度の試合でジャパンオープンの標準記録を突破したい。

自由形

意味

一般的にはクロールのこと

厳密にはどの泳ぎ方でも良いという意味。

例文

50m自由形(50mをどの泳ぎ方で泳いでも良い試合の競技)

ジュニアオリンピック

意味

全国JOCジュニアオリンピック水泳競技大会

例文

今度の試合でジュニアオリンピックの標準記録を突破したい。

シュノーケル

意味

練習で息継ぎ動作をせずに泳ぐことができる道具

水泳においてもシュノーケルは、左右ではなく、正面にシュノーケルの先端がついているのが特徴

例文

クロールで息継ぎしないときの姿勢で練習をするためにシュノーケルを使う。

ショート

意味

50mと100m専門の選手、もしくはその距離のことを指す

例文

私はショートが得意な選手です。

スイムオフ

意味

予選競技の段階で決勝進出者数で同着の場合に、どちらが決勝に進出するのか決めるためのレースのこと

例文

予選で8位が同着で2名いたので、スイムオフを行います。

スウェーディッシュゴーグル

意味

スウェーデン製のゴーグル

現在では、手作りゴーグルのことを指す場合が多い

例文

私のお気に入りのゴーグルはスウェーディッシュゴーグルです。

スカーリング

意味

顔の前で腕を左右に動かして、キャッチの瞬間の練習をする動作のこと

例文

Drill 25m×4本 スカーリング(Drillとして、全てをスカーリングで泳ぐ)

ストリームライン

意味

一番水の抵抗が少ない姿勢のこと

例文

水泳において、一番の基本姿勢はストリームライン姿勢です。

ストローク

意味

手の動きのことを指す。

泳ぎ全体の動きのことを指す場合もある。

また、ストローク数という言い方で1回の泳ぎのサイクルを1と数えて、1ストローク数と表現する場合もある。

例文

ストロークを大切にすることで、進みやすくなる

スプリンター

意味

50mの競技が得意な選手のことを指す

例文

私はスプリンターです。

セームタオル

意味

濡れた体を拭くための吸水性の高いタオルのこと

例文

私のお気に入りセームタオルはピンク色です。

センゴ

意味

1500m自由形の競技

例文

これからセンゴのレースがあるから、ウォーミングアップをします。

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水泳用語一覧【た行】

立ち泳ぎ

意味

水中で体が垂直になった状態で維持すること

例文

立ち泳ぎをして、水中で動かないでいる

タッチターン

意味

壁に両手をついてからターンをすること

例文

平泳ぎとバタフライはタッチターンでターンしないと失格になる。

ダブルアーム

意味

背泳ぎにおいて、両手を一緒に動かして泳ぐこと

例文

Drill 25m×4 ダブルアーム(Drillとして全て背泳ぎで両手を一緒に動かして泳ぐ)

短水路

意味

片道が25mのプールのこと

例文

私は短水路のプールの方が好きです。

タンブルターン

意味

クイックターンの中でも、足が垂直に伸びた状態でターンすることを指す

例文

クイックターンはタンブルターンが一番速くなる

長水路

意味

片道50mのプールのこと

例文

私は長水路のプールの方が得意です。

ディスタンス

意味

400m以上が得意な選手のこと、そのクラスのことを指す

例文

私はディスタンスチームに所属しています。

テーパ

意味

試合前に調子を上げていく練習のこと

例文

試合が1週間後だから、テーパ練習をしよう。

電光掲示板

意味

試合のときにタイムや出場選手が表示されている掲示板のこと

例文

視力が弱いので、電光掲示板に表示されているタイムが見られない。

ドッグパドル

意味

犬かきと同じ動作のこと。キャッチの技術を上げるために行うDrillの一種。

例文

Drill 25M×4本 ドッグパドル(全て犬かきで泳ぐ)

ドライランド

意味

陸上トレーニングのことを指す

例文

水中練習のことが終わったら、ドライランドをやりましょう。

ドルフィンキック

意味

バタフライのキックのこと。水中でのバタフライのキックのことを指す場合もある。

例文

バタフライはドルフィンキックが上手くなることが重要です。

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水泳用語一覧【な行】

日短(ニッタン)

意味

日本短水路選手権水泳競技大会

例文

今度の試合で日短の標準記録を突破したい。

ノーブレ

意味

息継ぎをしないこと

例文

50mクロールはノーブレで泳ぐと速く泳ぐことができる。

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水泳用語一覧【は行】

ハイエルボー

意味

クロールやバタフライにおいて、ひじを高くして泳ぐこと

例文

クロールのリカバリーはハイエルボーで泳ぐと、キャッチしやすいです。

バサロキック

意味

水中で仰向けにドルフィンキックをすること。

背泳ぎのスタートとターンの直後に行う。

例文

背泳ぎのスタートを速くするためにはバサロキックが重要です。

パドル

意味

手に装着して、手の動きに負荷をかけるための道具

例文

手の力を強化するためにパドルをつけて練習する。

半バタ

意味

50mバタフライ

例文

今から半バタのレースだから、ウォーミングアップをします。

半バック

意味

50m背泳ぎ

例文

今から半バックのレースだから、ウォーミングアップをします。

半フリ

意味

50mフリーもしくは自由形もしくはクロール

例文

今から半フリのレースだから、ウォーミングアップをします。

半ブレ

意味

50m平泳ぎ

例文

今から半ブレのレースだから、ウォーミングアップをします。

ひじを立てる

意味

泳ぎの中において、ひじを動かさずにキャッチすること

例文

平泳ぎのキャッチにおいて、ひじを立てることが大切です。

ひとかきひとけり

意味

平泳ぎにおいて、スタートとターンの直後にできる、水中動作のこと

例文

平泳ぎのスタートとターンでライバルに差をつけるにはひとかきひとけりが大切です。

フォルススタート

意味

いわゆるフライングのこと。スタート合図が発せられる前に体が動いてしまったこと。

例文

フォルススタートをしてしまったから、失格になってしまった。

伏し浮き

意味

けのびと同じ意味。

手と足を伸ばして、動かない姿勢のこと。

例文

スイミングスクールでは伏し浮き姿勢を習うことから始まります。

プッシュ

意味

手の動き(プル)において、水を押し出す最後の部分のことを指す

例文

プルにおいて、プッシュの部分が強くなることが上手くなる秘訣です。

フライング

意味

スタート合図が発せられる前に動いてしまって、失格になること

例文

私はフライングしたので、失格してしまいました。

フリーリレー

意味

自由形で泳ぐリレーのこと

例文

今からフリーリレーなので、ウォーミングアップします。

プルブイ

意味

プルの練習のときに足に挟んで、足を浮きやすくする道具のこと

例文

今からプルの練習をするから、プルブイを足に挟んでください。

ボード

意味

いわゆるビート板のこと

例文

今からキックの練習をするから、ボードを持ってください。

ボビング

意味

水中でジャンプして、息継ぎの練習をする動作のこと

例文

スイミングスクールで息継ぎの練習をするために、まずはボビングをします。

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水泳用語一覧【ま行】

ミドル

意味

200mと400mを得意とする選手、もしくはそのクラスのことを指す

例文

私はミドルクラスで練習しています。

メドレーリレー

意味

4人で1人ずつ背泳ぎ-平泳ぎ-バタフライ-クロールで泳ぐリレーのこと

例文

今からメドレーリレーだから、ウォーミングアップをします。

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水泳用語一覧【や行】

ユニバーシアード

意味

 World University Gamesのこと。大学生年代のオリンピックのことを指す。

例文

私はユニバーシアードの代表選手です。

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水泳用語一覧【ら行】

リアクションタイム

意味

スタート合図が発せられてから、足がスタート台から離れるまでのタイムのこと

例文

この前の私のレースのリアクションタイムは0.73秒だった。

リカバリー

意味

手で水をかき終わったあとに、水をかき始める場所に手を戻す動作のこと

例文

クロールにおいて、リカバリーの速さが短い距離を速く泳ぐための秘訣です。

ローリング

意味

体の中心を軸にして、肩が回転している動作のことを指す

例文

クロールにおいて、より遠くの水をキャッチするためには、ローリング動作が大切です。

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水泳用語一覧【わ行】

ワイドキック

意味

平泳ぎにおいて、通常よりもひざの幅を広くしてキックすること

例文

平泳ぎのキックの調子が悪いから、ワイドキックをして、調整しましょう。

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よく意味を聞かれる水泳用語

この章ではよく意味を聞かれる水泳用語として

を詳しく解説していきます。

グライド|泳ぎの中で一番進んでいる瞬間

グライドという言葉は、種目によって、様々な意味で使われることがあります。

しかし、総じて言えることは、その泳ぎの中で一番進んでいる瞬間のことを指す場合が多いです。

グライド姿勢というように姿勢という言葉と合わせて使う場合も多いです。

4種目におけるそれぞれのグライドについては以下の通りです。

バタフライ|2回目のキックの直後

2回目のキックを打ち込んだあと、手が完全に伸びている状態の姿勢をバタフライではグライド、もしくはグライド姿勢といいます。

バタフライのグライドについては以下の動画でわかりやすく解説されていました。

背泳ぎ|手が伸びきっている時

背泳ぎのグライドは、手が頭の上で伸びきっている時の姿勢のことをいいます。

背泳ぎのグライドについては以下の動画でわかりやすく解説されていました。

平泳ぎ|キックをした直後

平泳ぎのグライドは、キックをした直後の姿勢のことをいいます。

平泳ぎは4種目の中で唯一グライド姿勢のときにストリームライン姿勢をする種目です。

そのため、平泳ぎにおいてはストリームライン姿勢が重要です。

平泳ぎのグライドについては以下の動画でわかりやすく解説されていました。

クロール

クロールのグライドは、手が前で伸びきっている姿勢のことをいいます。

クロールのグライドについては以下の動画でわかりやすく解説されていました。

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グライドキック|道具を使わないでキック練習すること

グライドキックは、道具を使わないでキック練習することをいいます。

単にビート板(ボード)を使わないでキック練習することを、グライドキックと呼ぶ場合もあります。

しかし、その場合は「ノーボードキック」「けのびキック」などと呼ばれる場合が多いです。

グライドキックには、「姿勢をまっすぐに保ったままキック」という意味が込められている場合が多いです。

そのため、グライドキックは、水中で手だけストリームラインを組んでキックする場合にも使われる言葉です。

グライドキックについては、以下の動画でわかりやすく解説されていました。

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